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固定資産税について

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ページID:0001853 更新日:2022年12月26日更新 印刷ページ表示

固定資産税は土地、家屋、償却資産を所有している人にかかる税金で、納税者の方々にとって所得税や住民税同様に身近な税金であるとともに、町においても町民税とともに重要な財源となっています。

固定資産税とは

固定資産税は、毎年1月1日(「賦課期日」といいます。)現在、土地、家屋、償却資産(これらを総称して「固定資産」といいます。)を所有している人がその固定資産の価格をもとに算定された税額をその固定資産の所在する市町村に納める税金です。

 

固定資産税の税率
固定資産税の税率は1.5%です。

 

固定資産の税額算定
固定資産税は、次のような手順で税額を算定します。

  • 固定資産税を評価し、その価格を決定し、その価格をもとに課税標準額を算定します。
  • 課税標準額×税率1.5%​=税額となります。
    ※課税標準額は、原則として固定資産課税台帳に登録された価格をいいますが、住宅用地のように課税標準の特例措置が適用されている場合や、土地について税負担の調整措置が適用されている場合は、価格より低く算定されています。

免税点
課税標準額が次の金額未満の場合には固定資産税はかかりません
 土地 300,000円
 家屋 200,000円
 償却資産 1,500,000円