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町では、空家の利活用や解体等に関する各種補助金をご用意していますので、必要に応じてご利用ください。
若年世帯または、中学生以下の子供がいる世帯が町内で住宅を取得する場合に補助金を交付します。
空家を購入して住む場合は新築の場合の半額を補助します。
補助金額:中古住宅取得 30万円~70万円
中学生以下の子供一人当たり20万円
県外からの転入者が築30年以上の空家の改修を行う場合、補助金を交付します。
補助金額:改修費用の2/3または100万円のいずれか低い額
町内の業者と契約し、住宅をリフォームする場合、補助金を交付します。
空家を購入して住む場合も対象になります。
補助金額:リフォーム費用の1/10または10万円のいずれか低い額
(3世帯同居の場合上限15万円)
住宅の所有者が木造住宅の耐震改修を行う場合、補助金を交付します。
補助金額:耐震改修設計費用の2/3または20万円のいずれか低い額
耐震改修工事費用の4/5または100万円のいずれか低い額
国のZEH等補助金の交付を受けた住宅を取得した場合、または、中古住宅を改修し、国のZEH等の交付を受けた場合、及び、太陽光発電装置若しくは蓄電池付太陽光発電装置を設置した場合、補助金を交付します。
補助金額:ゼロエネルギー住宅改修(中古住宅)
対象経費から国ZEH等補助金の額を控除した額と250,000円とのいずれか低い額
太陽光発電装置設置 設置費用の1/10と10万円のいずれか低い額
蓄電池付太陽発電装置設置 設置費用の1/10と25万円のいずれか低い額
周辺住民等に危害を及ぼす可能性のある老朽危険空家の解体費用に対して補助金を交付します。
ただし、町の老朽危険度の基準に適合すること、解体後の跡地を10年間町内会等の公共的用途に使用すること等の要件があります。
補助金額:解体費用の1/2または50万円のいずれか低い額