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令和7年9月に、町の学校に通う小学5・6年生と中学生を対象にヤングケアラー実態調査を行いました。回答いただいた生徒の皆さんをはじめ、調査へのご理解をいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。結果の概要がまとまりましたのでお知らせいたします。
1 調査の目的
ヤングケアラーとは家族の介護や日常生活のお世話を過度に行っている子どもや若者のことです。家庭内の問題であること、子ども自身に自覚がないことなどの理由から、支援が必要であっても表面化しにくい構造になっています。
本調査は、子ども自身の気づきを促すようなアンケート調査を行い、現状の適切な把握と必要な支援にスムーズにつなぐことを目的とするものです。
2 調査対象
(1)上市町の学校に通う小学5・6年生
(2)上市町の学校に通う中学1~3年生
3 調査期間
令和7年9月16日~令和7年10月3日
4 調査方法
WEB調査
任意の記名方式(調査の最後に、相談や支援を希望する場合に記名する)
5 回収状況
小学5・6年生 有効回答数232
中学1~3年生 有効回答数341
6 調査結果
調査の結果の詳細はこちらから確認できます。
(各項目のタイトルをクリックすると結果のページに遷移します。)
(1)あなたのことについて(小学生) [PDFファイル/439KB]
(1)あなたのことについて(中学生) [PDFファイル/872KB]
(2)ふだんの生活について(小学生) [PDFファイル/163KB]
(2)ふだんの生活について(中学生) [PDFファイル/175KB]
(3)家庭や家族のことについて(小学生) [PDFファイル/2.25MB]
(3)家庭や家族のことについて(中学生) [PDFファイル/3.27MB]
(4)ヤングケアラーについて(小学生) [PDFファイル/425KB]
(4)ヤングケアラーについて(中学生) [PDFファイル/364KB]
(5)ヤングケアラー支援について思うこと(自由記述)(小学生) [Wordファイル/16KB]
(5)ヤングケアラー支援について思うこと(自由記述)(中学生) [PDFファイル/84KB]
6 調査結果を通して
今回の調査では、小学5・6年生と中学生を対象に実態を把握しました。小学5・6年生の9人に1人、中学性の12人に1人が家族のお世話をしていると回答しています。調査結果から、長時間に及ぶケースは少数であるものの、きょうだいの世話を小学生の段階から日常的に行っている傾向がみられました。また一方、意見欄には「ヤングケアラーについてよく知らない」「もっと周知が必要だと思う」という意見を多くいただきました。本調査を通し、支援の輪を広げるためには、大人にも子どもにもまずは知ってもらうこと、子どもたちが声を上げやすい雰囲気づくりが大切なことがみえてきました。
町では、令和7年度版リーフレット「みんなに知ってほしい ヤングケアラーのこと」を作成しました。
この機会にぜひご覧ください。
「みんなに知ってほしい ヤングケアラーのこと」PDF版 [PDFファイル/4.53MB]

